4/28(水) ヒロ 晴 ボルケーノ 曇り |
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| 今朝は6時に起床…のはずが起きてみると7時半。ああ、寝坊しちゃったよ。今日は朝市で朝食を食べてからボルケーノへ行かない? ヒロの朝市と言えば有名で、しかも水曜日は出店数が一番多いんだって。 寝ぼけ眼のケンシン坊を連れ、朝市の出ているMano Streetに行ってみる。すると、まだ早い時間なのに大変な賑わいだ。野菜あり、果物あり、お弁当あり、花ありで見て周るだけでも楽しい。Mochi Ball(餅ボール)と紫芋のおまんじゅう、お弁当を買ってみた。 と、そこで『みやさ〜ん』という声が聞こえてきた。あっ、とらねこさんだ。ご主人の二眼レフさんもにっこり立っている。少しお話してからまたバイバイ。バッタリ会うって面白いね。
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| 『ケンシン坊、この間ママと一緒に見たよね、覚えてる?』 『おぼえてる〜。あそこ見て。あついあついだよ(蒸気が出てる所)』 本当かどうかは定かじゃないが、そう言ってもらえると連れてきた甲斐があるってもんだ。パパもいるし4年ぶりにイキトレイルを歩きたかったんだけど、坊を連れて歩くには距離が長すぎる(6.4km/4年前は大人だけで2.5時間)ってことで今日も却下されてしまった。展望台から眺めるだけじゃ、ここは満足できないんだよね。ケンシン坊、早く大きくなっておくれ。 イキトレイルがダメなら、やっぱりデバステーション・トレイルでしょ。2月にも歩いたけど、『ここどこ?』と聞きたくなるような現実離れした景色が妙に気に入ったコースだ。是非、パパにも見てもらおう。 出ました出ました、この光景! 火星かどこか来てしまったかのような感じなんだよね。
トレイルの終点にある展望台。ここからまたイキ火口を見下ろす。 Crater Rim Drive(火口を1周する道)を走り、ハレマウマウ火口に来た。まだ記憶に新しい2月の思い出(題してボルケーノ事件)が鮮明に蘇ってくる。あの時助けてくれた栃木のご夫婦、元気にしてるかなぁ。2ヶ月越しで火口をケンシン坊に見せることができた。 坊はこのクレーターが気に入ったようで何度も見せて見せてと言って覗き込む。今日は見れて良かったね。火山ガスが小さな子供には良くないとも聞くので、あまり長居はせずに戻ってきた。
この道から見える景色は言葉に表せないほど素晴らしい。何もかも飲み込んで海まで到達した溶岩の姿を目の当たりにできるのだから。それにホーレイ・パリを見ると鳥肌がたつほど感動してしまう。
しばらくすると…とらねこさんご夫婦が前から歩いてきた。今日2度目のバッタリは何だかおかしくて笑ってしまった。 溶岩のところまでやってきた。道路に覆いかぶさり寸断しているこの光景を見るのは何だか懐かしいな。足場があまりよくないし溶岩のカケラが鋭いので、ケンシン坊を歩かせるのには冷や冷やする。ゆっくり下を見ながら歩いてね…といくら説明しても言うことなど聞かない。でも、この真っ黒な溶岩の世界を感じてくれればそれでいいんだよね。
ヒロに戻り早めの夕飯をプリンスクヒオモールにあるベトナム料理のBALEで取ることにした。コナとはメニューが少し違うみたいだ。ケンシン坊に聞くと麺が食べたいというので、今日はフォーにしようかな。豆腐とチキンの2種類ね。パパはチキンカツのプレートを注文。
帰りついでにヒロの街を少しホロホロ(散歩)してみよう。シグゼーン(アロハシャツなどを販売する有名なショップ)まだ開いてるかな。行ってみると見事に閉店していた。並びのショップもことごとく閉まっていて、ヒロの街は夜が早いということを実感した。私たちも今日は早く部屋に戻ってゆっくり休もう。帰りがけに前を通りかかった懐古堂が光に照らされてとても印象的だったなぁ。
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