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2005年 家族でハワイ島 写真日記

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 8/7(日)→8/8(月) バイバイみんな、またね!


   ワイコロア: 晴


帰国日の朝はいつもバタバタ。けれど今回はパパがほとんどの荷物を持って帰ってくれているので小さなバッグ1つだけだ。荷物の支度も早々出来て、恒例の写真撮影をした。荷物を車に積み込んで、最後に忘れ物がないか家の中をもう一度チェックをして外に出たら…。


あれれ、みんながウチのレンタカーに乗ってる…!?
『それじゃお世話になりました。またアロハブリーズに来ますので!』
とToshiさんが私に挨拶、子供たちは車の中からバイバーイと手を振っている。 これには大ウケ!! 劇団・望月家はかなりの役者揃い(笑)


寂しい気持ちも一気に吹き飛び、今回は笑顔のお別れになった。けれどケンシン坊が『帰りたくない』と泣き始めたのを見て、Shihoさんが『ケンシン泣かないでよお、マミーも…』ってちょっと涙。みんなでハグして本当のお別れ。バイバイ、みんな、またね!楽しい時間を共有させてくれて本当にありがとう!


順調に空港へ着き、レンタカーを返す。今回の走行距離は約1850km。あまりあちこち遠出もしなかったような気がしていたけど、結構走ったんだなあ。
コナ空港ではハワイアン航空のカウンターでホノルルから乗り継ぐコンチネンタルのチェックインもしてもらった。けれどケンシン坊と席が隣り合わせじゃないと言う。事前に指定していたけれど機材変更があったらしく、ホノルルで座席変更してもらって下さいだって。大丈夫なんでしょうね、コンチネンタルさん(困惑)


いよいよハワイ島を離れる時間だ。またきっと来るね。その時まで待っていて。

またね、Bigisland!


このあとホノルルからは、無事ケンシン坊と隣同士に座ることができた。初めて乗ったコンチネンタルは思っていた以上に良かったなあ。機内食はランチと軽食だけでなく、おやつにアイスが出て坊が大喜び。食べてばかりのフライトもたまには悪くないよね(笑) そしてうとうとしながら日本へ到着、最寄り駅へはパパが迎えに来てくれた。ただいま〜! こうして我が家の夏の一大イベントは終わったのだった。


今回も記憶に残るような数々の体験をさせてもらって、とても楽しい旅になった。通っても通っても、まだ魅力が尽きることのないハワイ島のフトコロって、ドラえもんのポケットみたいじゃない? そのポケットを探りに私たちはきっとまたハワイ島に行くんだろうと思う。
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