ハワイ島で遊ぼう／コハラのビーチ（ハプナビーチ他）

■コハラコーストのビーチ（ワイコロア～カワイハエ）
島の西海岸に位置するコハラコーストには豪華なリゾートが立ち並び、美しいビーチが点在しています。溶岩混じりのビーチが多いなか、この一帯だけは白砂のビーチが広がっています。子供を遊ばせるのにはぴったりですね！
砂遊びの道具などはKマートなどの大型店のほか、KTAなどのスーパーでも売っています。ハワイのビーチはゴミがほとんどなく、安心して遊べるのが嬉しいです。

ビーチは泳ぐだけでなく散策も楽しい（ハプナビーチ）

　■ハプナビーチ州立公園

ハプナビーチは白い砂浜が広々とひろがる気持ちの良いビーチです。全米のビーチ格付けランキングでＮＯ.1の座に輝いたことがあるというのだから、その美しさは誰もが認めるものでしょう♪
トイレやシャワーなどの設備はもちろんのこと、ライフガードがいるので安心です。岩場は限られた場所にしかなく、それ以外は完全な砂浜なので裸足で遊べます。

潮位によっては、左下の写真のようにほとんど砂浜がなくなることがあります。また、2月に訪れた時はかなり高い波が押し寄せていました。ハプナといえば、『穏やかで透き通った海』というイメージだったので、ちょっと驚きでしたね（笑）

今日は砂浜が少ないなあ

こんな波の高い日もありました

■場所：　マウナケア・リゾート地区
コナ方面からは19号線を北上、70マイルマーカー先の『Hapuna』の標識を左折。
■ビーチ前のホテル：　ハプナ・ビーチ・プリンスホテル

　■フェアモント・オーキッド・ハワイのビーチ

ビーチは入り江のようになっていて、波が全くありませんでした。ホテルの目の前なので施設は万全です。
遠浅で、静かなので小さな子供も安心して遊べますね。また、子供に目が届くぐらいのちょうど良い広さなので、小学生ぐらいのお子さん連れファミリーにも良さそうです。

左側に溶岩の岩場があり、そこで3匹のウミガメに会えました。泳いでいるカメ、食べているカメ、お昼寝中のカメ、どれも可愛かったです。小さな魚がいるのでシュノーケルをしている方もいます。

■場所：　マウナラニ・リゾート地区
コナ方面からは19号線を北上、74マイルマーカー先の信号を左折し、リゾート内の標識に従ってフェアモント・オーキッド・ハワイに進む。
■ビーチ前のホテル：　ザ・フェアモント・オーキッド・ハワイ

　■ヒストリックトレイル沿いのビーチ

マウナラニ・リゾートには歴史保護区があり、トレイルとして整備されています。マウナラニ・ベイ・ホテルからほんの少し南に歩いたところにあるのが、このビーチです。名前も特にないようで、人はほとんどいません。砂利が混ざっているので、サンダルじゃないと足が痛いかな。溶岩に保護されて波もほとんどなく、浅いです。

運よくウミガメに会えました。砂浜なのですぐに分かりましたよ♪　このビーチはトレイルに来た時に遊んでいます。1本だけ立っている木の下がお気に入りの休憩場所ですね。ここの砂は小さな小さな貝が集まって出来ているようで、海の不思議を感じます。

■場所：　マウナラニ・リゾート地区
コナ方面からは19号線を北上、74マイルマーカー先の信号を左折し、リゾート内の標識に従ってマウナラニ・ベイ・ホテル＆バンガローズに進む。
■トレイルの詳細レポート　→カラフイプアア・ヒストリック・トレイル
■ビーチ近隣のホテル：　マウナラニ・ベイ・ホテル＆バンガローズ、マウナラニ・テラス

　■カウナオア・ビーチ（マウナケア・ビーチ）

マウナケア・ビーチは、個人的には一番お気に入りのビーチです。白い砂浜が弧を描き、うっとりするような景色が広がります。この日はとても穏やかで、海の透明度も高く、子供を遊ばせるのに最高でした。
マウナケア・ビーチに入るには、リゾート入口のゲートでパブリックパーキングの駐車許可証をもらう必要があります。満車になると入れません。そんなこともあり、ビーチが混みあうことはなく快適です。奥のビーチには木陰もありましたよ。

■場所：　マウナケア・リゾート地区
コナ方面からは19号線を北上、69マイルマーカー先の『マウナケア・ベイ・ホテル』のサインを左折。ゲートでパブリックパーキングの駐車許可証をもらう。
■ビーチ前のホテル：　マウナケア・ビーチ・ホテル（2006年の地震被害により現在営業休止）

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