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2005年 家族でハワイ島 写真日記

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 8/5(金) パパ帰国と夢見心地ビーチ


   ワイコロア:晴


今日はパパが先発で帰国する。出勤前のToshiさんとお別れの挨拶をし、学校前にShihoさんと子供たちともお別れ。『また来てね、待ってるから!』の言葉に見送られ、コナ空港へ急ぐ。ケンシン坊が一緒に帰りたいと泣いたりしないか、それだけが不安だ。
空港へ着いてパパがセキュリティーのチェックに並ぶと案の定、大泣きし始めた。そんな状態だから落ち着いてバイバイも出来ず、あっさりお別れ。『それじゃ、気をつけて。うちらもあさって帰るから待ってて〜。』 今度からは3人揃って帰国便に乗ろう。


そんなケンシン坊だったけど、「実家」に戻ったらもうケロッとしている。今日はこれからTomomiさんと遊ぶんだ(^^)  正午にマウナケア・リゾートのゲートで待ち合わせだ。『ケンシン坊、Taiyoくんとビーチに行こうよ』の言葉に『はーい!』と良いお返事が返ってきた。


そして再会♪ うわ〜ん、久しぶり!元気だった? Taiyoくんもすくすく大きくなってるね〜。車を駐車場に止めて歩いて行ったら、なんとなんとそこには信じられないほどキレイなビーチが広がっていた。なんて穏やかな海なんだろう。写真集の中の1ページみたい。

夢見心地になっちゃうマウナケアのビーチ!
いつも明るくて前向きなTomomiさんと一緒にいると、話が弾んですごく楽しいし、ハッピーな気分になれる。子育ての話から、日常のしょうもない話までおしゃべり三昧(笑) そしてまだ小さいTaiyoくんがケンシン坊と仲良くやってくれるので、坊も喜んで一緒に遊んでいる。嬉しそうだね〜、お友達がいるとやっぱり楽しいよね♪ そんな姿を微笑ましく見ている私たち。う〜ん、絵になるな(自画自賛だし)

Taiyoくん、待って〜


ケンシン坊はリロ&スティッチ、それから少し前に放送された「坂口憲二と清水圭のハワイ波乗り旅」という番組録画を見るのが大好きで、家ではサーフィンごっこにハマっている。ウエイクボードのシーンなんて、テーブルの脚に縄跳びを結んで、ボートに引っ張られる自分をイメージ(笑) 転倒シーンまで忠実に再現するという熱の入れ様には見ているこちらも大笑いしちゃう。
で、今日はそれが実践できるってわけで張り切っている。借りてきたボディーボードに乗ってニコニコ顔で独自のレッスン開始。

イメトレの実践(その1)


イメトレの実践(その2)…というか実践と言えるんだろうか(^^ゞ


このビーチの端にはちょっとした岩場があって、そこに魚が集まっているんだって。Tomomiさんと交代でシュノーケルをしてみた。思っていたより沢山魚がいてウキウキしちゃったよ。フムフムヌクヌクアプアアとも出会えたし。


それから今日はちょっとイイモノ持ってきたんだよ。ジャーン、箱めがね! 筒型の箱の底に透明なプラスチック板が張ってあって、水につけると海の中が見えるってシロモノだ。海に顔をつけられない子もこれなら海の中を覗くことができるもんね。Taiyoくん、見える? 彼は『フィッシ〜!』って喜んでくれた。良かったなあ(^^* Taiyoくんとケンシン坊はその後も、じょうろとバケツで仲良く遊び、あっと言う間に夕方になっちゃった。
2人とも今日はどうもありがとう! すっごく楽しかったよ。またハワイ島に来たら遊んでね〜♪
→『子連れで遊ぼう・コハラのビーチ』のレポートへ

岩場のところはシュノーケリングスポット
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